伝七ステーション様*にて当社をご紹介いただきました。

*伝七ステーションは、無料で楽しむ三重県の魅力を掘り下げ、"ひとの想い"にフォーカスを当てる映像サービスです。
伝七ステーションは三重県の魅力を「受け継がれた人の想い」と捉え、SDGsの観点から地域ならではの持続可能性を映像を通じて発信します。 〇伝七ステーション公式HP（毎週木曜日18:00に4本以上の動画を更新）：https://www.den7st.net/

伝七ステーション様からの当社のご紹介

創業100年を超える鋼構造物メーカー 宇野重工は、橋梁事業を中心として、水環境事業や補修保全事業で、実績を重ね、お客様の信頼を築いてきました。町の歩道橋から、水害から守る水門まで、地域の生活を支える重要な役割を担ってきました。

「時空を越えた地域に密着した企業」を理念に掲げる宇野重工は、2022年にある歩道橋工事を完了させることで、実際に「時空を越えた」仕事を成し遂げました。一部、メディア報道でも話題になった「歩道橋のリサイクル」でした。津の三重大学近郊にあった歩道橋を撤去し、橋桁や階段の部品を活用し、四日市の小学校近郊へ新たに歩道橋を建設したというものです。珍しい歩道橋のリサイクルは、宇野重工だからこそできたことだといえます。実は、50年以上前に従来の三重大歩道橋を設置したのも、宇野重工でした。代表取締役 宇野雄介さんは、改修・保全事業を通じて、先代の仕事の完成度に息をのみ、新たな時代へ貢献できることの使命感を燃やしています。

蓄積された技術と保証された専門性は、これらの安心安全な社会の実現を目指しています。ニーズの増減や社会変化に、しっかり対応しなければ、お客様の信頼を得ることはできないと考え、お客様との架け橋、地域との架け橋、新時代への架け橋を、築き続けています。

ステキな映像にて、ご紹介いただきました。ありがとうございました。
伝七ステーション様の今後の活動、応援し。います。！
魅力ある三重県、いっぱい発信してください。