CSR活動

トピックス

職場環境構築

当社では、「健康経営」という言葉が広く認知される前から、従業員への健康投資を行ってきました。
その活動が認められ、中小企業法人部門で2017年より日本健康会議より認定をいただいております。
従業員の方にいつまでも健康で安心・安全に働いていただくために、健康管理・健康づくりを推進しています。
※健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。

健康経営アワード2024(中小規模法人部門)認定法人

また、当社では所定外労働時間の削減・適正化や休日や休暇の確保に努め、三重県が基準をクリアした企業に対して付与する「みえの働き方改革推進企業」の認定を毎年受けております。今後も従業員の心身の健康に配慮した取り組みを進め、従業員一人一人が仕事もプライベートもパワフルに生きることができるよう、従業員エンゲージメントの向上を意識した経営を進めてまいります。

健康経営
健康経営
健康経営

次世代育成支援対策推進法に基づく
一般事業主行動計画

宇野重工株式会社 
一般事業主行動計画(第4回)

2005年4月に施行された“次世代育成支援対策推進法”に基づき、従業員が仕事と子育てを両立させることができ、全員が働きやすい環境を作ることによって、全ての従業員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次の行動計画を策定する。

1.計画期間

2025年4月1日~2027年3月31日までの2年間

2.内容
育児休業の取得率について、女性労働者は100%、男性労働者は30%以上とする。
【対策】
  • 2025年4月~社内公開ガイドブックを更新し、従業員への制度周知を強化する。
  • 両立支援に関する社内教育を年1回以上実施する。
全フルタイム労働者の法定時間外労働+法定休日労働の月平均について10時間未満を維持する。
【対策】
  • 2025年4月~ノー残業デーの運用を継続し、年1回以上は社内啓発活動を行う。
育児・次世代育成支援(家族支援)、不妊治療を目的とした新たな休暇制度を導入する。
【対策】
  • 2025年4月~制度創設について検討し、導入案を作成する。
  • 2026年4月~休暇制度を導入する。
次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画
次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画
次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画

女性活躍推進法に基づく
一般事業主行動計画

宇野重工株式会社 
一般事業主行動計画(第1回)

男女ともに全社員が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間

2022年2月1日〜2027年1月31日

2.当社の課題
  • 女性管理職がいない、女性社員の総合職/準総合職の割合が少ない。
  • 女性総合職の仕事と家庭の両立の難しいと考えられるため、総合職の採用が少ない。
  • 男性の育児休暇取得が少ない。
3.目標と取組内容・実施期間
管理職を目指してもらうため、まずは女性の準総合職を増やし、将来的には管理職を全社員の男女比と同程度(2名)となるようにする。
【実施時期・取組内容】
  • 2022年2月〜女性社員にヒアリングし、将来に対しての希望等を確認する。
  • 2022年4月〜候補者を2〜3 人決め審議し、適合するものがいれば6月に準総合職にする。
  • 2022年〜2024年公的・民間等の適切な研修を参加、または社内で男女ともに教育する。
  • 適 宜適応するものがいれば総合職、リーダーや課長補佐等に昇進させる。
女性社員の出産・育児休業後のロールモデルコースを制定する。
【実施時期・取組内容】
  • 2022年2月〜女性社員にヒアリングし、適切なコース案を作成する。
  • 2022年4月コース案を女性社員に目を通してもらい、意見をもらう。
  • 2022年6月社内ハンドブックを作成し、希望者にはコースを実施してもらう。
男性が育児休業を取得する職場環境づくりに取り組み、子の出生後8 週間以内に開始する連続5 日以上の取得割合を50%以上にする。
【実施時期・取組内容】
  • 2022年6月〜社内ハンドブックを作成し、男性社員の育児休業取得に関する制度を周知する。
  • 2022年〜管理職を対象としたイクボス研修を実施する。

総合方針
(品質・環境・労働安全衛生方針)

宇野重工は、安全を全てに優先する。そして、品質を重視したものづくり、お客様の満足、地球環境との調和、安全で快適で健康的な職場環境を目指した事業活動を展開する。

この方針を具体化する方策は次の通りである。

受注から、設計、製造、架設・据付・保全まで,あらゆる部門で品質管理を徹底し、顧客が満足し、社会貢献できる製品とサービスを提供する。

方針、目標を達成するために必要な要員、設備他、適切な経営資源を提供し、安全で健康的、衛生的な職場環境に努める。

全ての事業活動において、「 品質・環境・労働安全衛生目標 」を設定し実行する。

全ての事業活動において、関連法規制及び当社が同意するその他の要求事項を遵守する。

事業活動におけるすべての部門で、省エネルギー・省資源、リサイクル活動の推進、建設廃棄物の適正処理に努めるとともに、環境影響を常に認識し、環境汚染の予防及び環境保護を推進する。

品質・環境・労働安全衛生マネジメントシステムを適切に実行し、その有効性及び組織の戦略的な方向性と一致していることを確実にするために、マネジメントレビューを実施し継続的に改善する。

全社一丸となって、不適合の改善活動、危険源の除去及びリスクの低減を推進する。

この方針をすべての社員に周知・徹底し、方針達成のため全員参加で取り組む。また、社外の人々の要求に応じて、本方針を公開する。

総合方針(品質・環境・労働安全衛生方針)
総合方針(品質・環境・労働安全衛生方針)
総合方針(品質・環境・労働安全衛生方針)

社会貢献活動

地域のみなさまとの交流や環境美化活動、献血サポーターや災害に対する支援活動など、様々な社会貢献活動を通じて、世のため人のために尽くす集団であり続けたいと宇野重工は考えています。

社会貢献活動
社会貢献活動
社会貢献活動

宇野重工杯争奪大会(ソフトボール)

松阪市ソフトボール協会が主催する「宇野重工杯争奪大会」が地域の社会人チームの参加により毎年秋に開催されており、優勝、準優勝のチームには、当社より盾を授与させていただいております。

環境保全活動

世界的に問題となっている地球環境問題。当社は、事業所周辺の美化運動を実施するなど、社員一人ひとりが小さなことからでも行える環境保全に努めています。また、こうした取り組みを広く発信していくことで、地域社会の発展ならびに自然と調和・共存する社会の実現をめざしたいと考えています。

環境保全活動
環境保全活動
環境保全活動

安全衛生活動

当社では、従業員の安全な作業環境と健康衛生の確保は、企業が社会に対して果たすべき責務だと考えています。そのため、社員一人ひとりの職場環境の整備に努めています。
すべての従業員が、労働災害防止の重要性を理解し、現場に潜む危険に対する感受性を高めて、災害を未然に防止していきます。そして、安全衛生水準の向上、活動の促進をするため、以下のような行事、パトロール、教育訓練などの活動方針を定め、様々な取り組みを行っています。

環境保全活動
環境保全活動
環境保全活動

労働安全衛生活動

当社は、厚生労働省が運営する「SAFEコンソーシアム」に参加しています。SAFEコンソーシアム

安全衛生行事

1.安全大会7月初旬
2.安全祈願祭1月初旬
3.無災害職場の表彰安全大会
4.安全成績報告年末の終業式
5.安全衛生委員会1回/月
6.全国安全週間、全国労働衛生週間、全国火災予防運動、全国交通安全運動に連携した社内行事の実施各期間中に実施
7.安全衛生目標、標語の募集及び関係先への応募

安全衛生パトロール

1.安全衛生委員によるパトロール1回/月
2.労使パトロール1回/月
3.職長、班長によるパトロール2回/月
4.安全専門職によるパトロール1回/日
5.交通安全指導交通安全運動期間中に実施

安全衛生教育訓練

1.安全講話と視覚教育1回/月
2.新規採用者、新規入場者教育随時
3.防災訓練1回/年
4.普通救命講習1回/年
5.危険、有害業務従事者教育1回/年~定期
6.資格、技能講習などの社外教育の受講随時

健康診断・環境測定

  • 1.定期健康診断
  • 2.特殊健康診断(じん肺、有機溶剤他)
  • 3.生活習慣病予防検診
  • 4.環境測定(粉じん、有機溶剤)
  • 5.インフルエンザワクチンの社内接種

採用情報

夢をつなぎ未来へ架ける。
地図に残る仕事を誇りに未来への架け橋をともにつくっていきましょう。

CSR活動

宇野重工株式会社は、一般事業主行動計画に則り、事業活動と関連性が深い地域貢献、
次世代育成、環境保全を重点分野として社会貢献活動を推進しています。