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医薬品卸の営業から土木・建設業への転職で日々奮闘中【社員インタビュー】
こんにちは!総務の淺沼です。
今日は、医薬品卸の営業から宇野重工へ、異業種から転職された入社9カ月のSHOさんにお話を伺いました。
過去のインタビュー記事はこちらから
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新企画!新入社員インタビュー ~育休代打の契約社員から正社員へ~
「地元に戻れて、なおかつ労働時間や待遇も良くなりました!」~新入社員インタビュー~
それではSHOさんのインタビューの様子をお伝えしていきます。
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淺沼:
所属部署と仕事内容を教えてください。
SHOさん:
営業部営業課で水門事業の担当として働いています。
積算や書類作成、役所への営業活動をしています。
入札に関しては教えてもらいながらやっています。たぶん大丈夫だろうと思いながらも、書類や入札額が間違っていないか落札決定が出るまでドキドキです。
営業活動はまだ知識もないので、正直あまりできていません。
淺沼:
入札は額が大きいので、先輩にチェックしてもらっても不安ですよね。
積算もされているとのことですが、具体的にどのようなことをされていますか?
SHOさん:
積算は、構造物を施工するのに必要な工事費の見積もりを算出していく仕事です。具体的には見積もりの参考資料が上がってくるので、それを見て単価を調べたり、本を見て調べて計算していきます。
1年くらい前から積算ソフトが導入されたと聞いています。先輩はソフトを使っていますが、自分はまだ積算についての勉強をしているので、色々調べながら取り組んでいます。
淺沼:
積算は当社の受注活動に必須の作業なので、どんどん勉強してぜひ知識を身に付けてください。
ちなみに職場の雰囲気はどうですか?
SHOさん:
作業中は皆さん集中していて静かですが、質問した時には親切に教えていただいています。
わからないことが多く、まだまだ使い物にならないですが、他部門の方もみなさん優しいです。
淺沼:
それは良かったです。営業課は50代のベテランが多いですが、プライベートの話などはされたりしますか?
SHOさん:
仕事のことはお話しますが、プライベートはなかなか話す機会はないですね。
ただ、年が一つ違いの先輩がいるので、その方とはプライベートのことも話したりしています。
淺沼:
やはり年齢が違うと少し話がしづらいですよね。同年齢の方が職場にいてよかったです。
今の仕事で大変なことややりがいを感じることはありますか?
SHOさん:
専門用語や書類の書き方の決まりなど、覚えることが多いので大変です。少しずつ理解できるようになってきましたが、日々勉強です。
積算ではなぜこの数字になるのか理解できた時は楽しいですし、やりがいを感じますね。
淺沼:
SHOさんは異業種からの転職なので、覚えることが多くて大変ですよね。
ちなみに入社当時に驚いたエピソードがあると聞きましたが、詳しく教えてもらえませんか?
SHOさん:
はい、専門用語が飛び交っていて、最初は何をしゃべっているのか全然分かりませんでした。まるで英語を聞いているかのようでしたね(笑)
前職は医薬品卸の営業をしていましたが、業界によってこんなにも常識が違うものかと驚くことが多かったです。
一番びっくりしたのが、前職ではFAXを送った後の確認電話は迷惑がられたのですが、今はFAXを流したら必ず電話で連絡をするというのが当たり前だということです。
淺沼:
なるほど。業界によっても本当に常識が違うんですね。
前職も営業だったと思いますが、何か役に立っていることはありますか?
SHOさん:
業界が全然違うので、まったくゼロからのスタートですね。正直、前職が役に立ったと思うことは少ないです。
淺沼:
そうなんですね。それは日々大変だとは思いますが、先輩の力を借りながらいろいろなことを覚えていってください。
そもそもどうしてSHOさんは宇野重工に入社を決められたのですか?
SHOさん:
漠然と業界を変えたいと考えていたら、エージェントが宇野重工を紹介してくれたんです。もともとモノづくりに関しての興味があったのと、自分が関わったものが何十年も残り、生活に欠かせない地域のインフラに携われる仕事ということで、やりがいもありそうだと感じて入社を決めました。
淺沼:
そうだったんですね。SHOさんが積算した構造物が実際に出来上がる日が楽しみですね!
SHOさん:
はい、早く一人前になって仕事ができるように日々勉強していきます。
淺沼:
話は変わりますが、プライベートのことも少し聞いていきたいと思います。
SHOさんには小さいお子さんがいらっしゃるんですよね。
SHOさん:
はい。年中の男の子が1人います。今年のお盆ごろには二人目が生まれる予定です。
淺沼:
もうすぐ二児のパパになるんですね!
宇野重工はパパ育休も推進しているので、ぜひ取得も検討してみてください。赤ちゃんの時はもう二度と訪れないので、仕事だけでなく子どもや家族との時間も大切にしてください。
SHOさん:
はい、ありがとうございます。あまりピンと来ていませんが、先輩方に聞いてみようと思います。
淺沼:
ぜひそうしてください。
会社の人とはプライベートでの付き合いはありますか?
SHOさん:
最近は会社の人に誘ってもらって、ゴルフに行きました。
淺沼:
いいですね!プライベートでも会社の人と仲良くできると、仕事も円滑に進みますし。家族との時間も大切にしながら、職場の人たちとも仲良くしてください。
最後に、今後やってみたい仕事と意気込みを教えてもらってもいいですか?
SHOさん:
私はまだ工事の現場を見たことがないので、どういう工事を実際にやっているのか、現場を見に行きたいです。
実際の工事現場を見ることで、より積算の精度が上がるのではと思っています。
早く仕事を覚えて、色々なことを任せられるようになるのが、今の目標です。
淺沼:
ぜひ工事現場を見に連れて行ってもらってください。そして、覚えることがたくさんあって大変だとは思いますが、営業課は世代交代の時期にきています。
これからも後輩が入ってくると思うので、「積算ならオレに任せろ!」と言える状態になってもらいたいです。
SHOさん:
はい、早く一人前になれるように精進していきます!
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実はSHOさん、小学生から大学生までずっと野球をされていたそうで、高校時代には2度甲子園に行ったんだとか!
自分でもコツコツと仕事ができることが強みだと教えてくれたSHOさんは、きっと積算もマスターして次世代の営業課の主戦力になってくれるでしょう。
今後の活躍が楽しみです。
宇野重工では、現場施工管理職を募集しています。
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一緒に地図に残る構造物を作れることを、楽しみにしています!
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宇野重工株式会社
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