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現場だより:西羽束師樋門ゲート設備修繕工事 近況報告(R7.4月) 【京都府京都市】宇野重工

工事名:西羽束師樋門ゲート設備修繕工事

発注者:近畿地方整備局 淀川河川事務所

社内工事番号:2023-01-010

 

近況報告

既設戸当り・扉体のPCB塗膜剥離が完了しました。

塗膜剥離後ですが、防護している様子です。

PCBは有害物質であることから、漏れないよう慎重に工事が進められます。

出入りする場所にはエアーを放出する機械を置き、有害物質が外に出ないように徹底して行われます。

水替工の様子です。

鋼製の仮設物で水をせき止め、ポンプで水を外に出しています。

流水量の多い現場になりますので、大切な作業となります。

  

既設の扉体の撤去が完了し、新設の扉体と並べた写真です。

手前が塗膜剥離後の既設扉です(3分割に切断しています)

いよいよ新しい扉体の据付です。

扉体の大きさは、純径間5.5m×有効高さ5.6mの鋼製ローラーゲートです。

赤色が映えますね。

今後も丁寧に安全に施工いたします。

現場代理人・監理技術者:片山

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