こんにちは！総務の淺沼です。

先日は、宇野重工に国土交通省さんの「はたらくくるま」が大集合しました！

今回宇野重工に集まったはたらくくるまは、災害時の応急対策車です。なので、普段見ることのできない、特別な車両が集まったということになります。

どんなくるまが集まった？

今回集まった車両をご紹介しますね✨

排水ポンプ車

排水ポンプ車は、発電機と排水ポンプ、ホースなどを搭載しています。浸水被害現場へ出動し、１台で排水作業をすばやく行なえる車両です。
こちらの排水ポンプ車は、小学校のプールを12分で空にするくらいのパワーがあるそうです。

照明車

照明車は、災害現場において、広範囲に明るさを確保し、夜間の復旧活動や監視作業を支援する車両です。ブームを伸ばすと10ｍにもなり、3階建てビルの屋上から光を照らすようなイメージです。そしてその明るさは、 ６０ｍ先で新聞が読める程度と言われています。
最新型の照明車にはLEDが採用されており、すぐに明るくなるのが特徴です。

ではなぜ、宇野重工にこのような応急対策車が集まったのでしょうか。

実は、宇野重工が関わっている“とある事業”に関係しているのです。

国土交通省の災害派遣業務

実は弊社では、国土交通省三重河川国道事務所発注の排水機場や水門設備の点検業務を請け負っています。そして、その業務の中には、災害時における設備の操作や災害対策車での災害地への派遣が含まれています。

詳しくはこちら
→国土交通省とタッグを組んで災害復旧支援をしています

今回は大きな災害があったというわけではなく、災害対策用機械の操作訓練が宇野重工の近くの櫛田川河川敷であり、車両の移動やポンプの設置で協力させていただきました。

今年も台風などで水害が発生しやすい時期がやってきました。災害が起きてから慌てることのないよう、こういった訓練は大切にしていきたいと思っています。

そして同時に、大きな災害が起こらないことを心から祈っております。

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宇野重工では、現場施工管理職を募集しています。

✅旅行が好き
✅全国各地に行ってみたい
✅同じ場所で仕事をするより、いろいろなところで仕事をしたい
✅地図に残る大きな建物の建築に携わりたい
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こんな方にはピッタリの職種です。

少しでも気になれば、お気軽にエントリーフォームに必要事項を入力して、 送信ボタンを押してください。

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一緒に地図に残る構造物を作れることを、楽しみにしています！

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宇野重工株式会社

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