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新しく同好会が発足しました

こんにちは!総務の淺沼です。

宇野重工には同好会が存在するのですが、昨年の9月に新しく同好会が発足しました✨

今回発足した同好会は、「宇野いきものががり同好会(aquadog)」という、なんともかわいらしい名前です。
生き物や生き物の飼育が好きな同志が集まり、みんなで飼育や繁殖を行い楽しむ同好会だそう。金魚の飼育を行ったり、メダカのビオトープを作ったりといった活動をされています。

今回は、そんな「いきものがかり同好会」の活動をお伝えしていきますね。

いきものがかり同好会の概要

いきものがかり同好会は、10代~60代までの幅広い年齢層のメンバー16人から構成されています。女性社員の割合が少ない会社ではありますが、2名の女性が所属されているそうです。

いきものがかり同好会発足のきっかけは、もともと水門工場でメダカやエビを飼っていた経緯があり、意外に生き物を飼っている人や興味がある人が多くいたことからだそう。みんなで飼育できると楽しいだろうし、生き物を飼う上でうまくいかないところはお互いにアドバイスしあえたらいいという思いもあり、正式に同好会を作ろうとの動きが始まったそうです。

発起人は水環境部の方でしたが、水環境部に留まらず製造、建設、総務、品質管理、関連会社であるアクアドック株式会社からと様々な部署の方が参加されています。

第1回のイベントは、弥富での金魚日本一大会2022への参加

いきものがかりの初イベントは、10/23に愛知県弥富市で開催された金魚日本一大会2022への参加でした。3年ぶりの開催となったこの大会、出品者も多かったようです。

いきものがかりの皆さんは、この大会への出品を目標に金魚の飼育に励まれるそうですよ。

金魚日本一大会2022

弥富に行った際に購入された金魚がこちら。

弥富で買った金魚

 

実際に購入してきた金魚は、こちらの江戸錦。

他にも頂点眼ハーフムーンオランダ獅子頭という品種を購入されたそう。

 

あまり聞きなじみのない金魚の種類ですが、どの金魚も個性的でかわいらしいです🥰

 

今年に入って、新しい金魚が仲間入り

そして今年から、金魚の新しい仲間が増えました♪

頂点眼、水泡眼、茶金、出目金、丹頂、江戸錦 といった金魚たちが新たな仲間に(^^)
 
水泡眼

水泡眼

茶金

茶金

出目金

出目金

丹頂

丹頂(奥の赤い頭の金魚)

春になれば産卵時期が来るので、稚魚を大きくして夏ごろに社員へ譲渡したいと考えているそうです。
また、最大の目標である金魚日本一大会に出品するまでには数年かかりそうだとお話されていましたが、ぜひとも立派な金魚を育てて出品していただきたいですね✨
 
ところでこの金魚たちのお世話、当番制にしているのかと尋ねると、
「基本は自由参加なので、やりたい人がやっています」とのこと。ですが、生き物なので必ず誰かは毎日様子を見て気にかけているそうです。
お世話をする人を特に決めなくてもきちんと管理できるとは、さすが生き物好きが集まった同好会だと感じました。
 
 
また、ビオトープではメダカの飼育も。
SDGSの取り組みもされていて、素晴らしいなと感じています。
 
工場内に金魚がいると、癒しの空間ができます。今後は総務の前に水槽を置く計画もあるんだとか。
「社員や来社された方々が、元気な金魚たちを見て癒されてもらえたえら」ともお話してくださいました。
金魚の水槽
いきものがかり同好会が発足したおかげで、会社に癒しの空間ができて嬉しく思います。
これからもどんどん、活発に活動していってください!

 

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