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【現場レポート】潤田高架橋 1号橋(一般国道477号)No.2

『一般国道477号四日市湯の山道路(潤田高架橋)道路改良(1号橋上部工)工事』
発注:三重県四日市建設事務所
施工:宇野重工株式会社

【工事概要】
構造形式注:鋼5径間連続非合成鈑桁橋
橋長注:394m(宇野重工施工は197m)
支間長注:42m+39m+39m+39m+36m
有効幅員注:8m
床版注:RC床版
工事場所注:三重県三重郡菰野町大字潤田地内全体の1/3の地組が終了し、架設作業が始まりました。

監理技術者の小島正嗣です。工事の全体監理を行います。

この橋は私たちが架設しています。
架設会社の世話役の山本孝義、クレーンオペレーターの浦川智、とびの野村康允、松井鐘平、平野純也、井戸健太、佐渡敏実、新海恭平、前泊郁弥です。

クレーンで桁を吊り上げます。

先に架設した桁とボルトでつないで行きます。高所作業には十分注意して作業を行います。

隣の工事は新名神高速道路です。

宇野重工本社から現場見学に来ました。

この後の作業は、6月2日(金)の夜間通行止めによる、道路上の架設です。

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